使い方
jquery.jsとcrosslayer.jsを読み込んで、↓こんな感じで実行するだけ。
$(document).ready(function() {
$('#crosslayer').crosslayer({
layerDataFile : "jsonLayerData.txt"
});
※
jsonLayerData.txtというのはコレ
オプションについて説明するよ。
- layerDataFile(必須): 表示するレイヤー情報をJSONで別途ファイルとして持っておく必要がある(※1:json形式は後述)
- holePosX(任意): 穴レイヤーの表示位置の指定。デフォルトは 100。レイヤー情報で上書き指定可能
- holePosY(任意): 穴レイヤーの表示位置の指定。デフォルトは 100。レイヤー情報で上書き指定可能
- holeWidth(任意): 穴レイヤーのサイズの指定。デフォルトは 64。レイヤー情報で上書き指定可能
- holeHeight(任意): 穴レイヤーのサイズの指定。デフォルトは 64。レイヤー情報で上書き指定可能
- holeBorder(任意): 穴レイヤーのborderの指定。デフォルトは "solid 2px #aa0000",
- offsetX(任意): 穴レイヤー内の画像の表示位置の指定。デフォルトは -100。レイヤー情報で上書き指定可能
- offsetY(任意): 穴レイヤー内の画像の表示位置の指定。デフォルトは -100。レイヤー情報で上書き指定可能
- changeSpeed(任意): トランジションする時の時間を ms(ミリ秒)で指定。デフォルトは 700
- messageElm(任意): 詳細文言を表示する場所の指定。デフォルトは".description"
※1:json形式について説明するよ。
データサンプル:
[
{
"imagePath" : "samples/img01.jpg",
"imageWidth" : 320,
"imageHeight": 320,
"holePosX" : 100,
"holePosY" : 200,
"message" : "ライトアップされたシャンパンタワー!"
},
:
{
"imagePath" : "samples/img07.jpg",
"imageWidth" : 320,
"imageHeight": 320,
"holePosX" : 100,
"holePosY" : 200,
"message" : "赤にもなるよ!
全部シャンパンタワーでできてる!"
}
]
- imagePath(必須): 表示する画像のURLを指定
- imageWidth(必須): 表示する画像のサイズを指定
- imageHeight(必須): 表示する画像のサイズを指定
- holePosX(任意): 穴レイヤーの表示位置の指定。デフォルトはオプションで指定した値
- holePosY(任意): 穴レイヤーの表示位置の指定。デフォルトはオプションで指定した値
- message(任意): 画像の詳細に表示する文言。
- holeWidth(任意): 穴レイヤーのサイズの指定。デフォルトはオプションで指定した値
- holeHeight(任意): 穴レイヤーのサイズの指定。デフォルトはオプションで指定した値
- offsetX(任意): 穴レイヤー内の画像の表示位置の指定。デフォルトはオプションで指定した値
- offsetY(任意): 穴レイヤー内の画像の表示位置の指定。デフォルトはオプションで指定した値
ちょっと分かりづらいカモだけれども、要するに↓こういうこと。
動作環境
一応、下記の環境で動作確認してあります。
- Windows IE7,8,9 (IE6はエラーがでたのでNG)
- Windows Chrome21
- Windows Firefox14
- Mac Safari5